マルセイユ・ヴァイス ― 2006/12/08 23:32
マルセイユ・ヴァイス
マルセイユの不良警官(そこいらで小金をせびる)とまじめ…のはずが、実はスッゲー悪い警官二人が変な陰謀に巻き込まれて、、、という話だが、実は、切れ切れに見たこともあって、よくわからなかった。まあ、わかったんだけど、何の感慨もないまま終わってしまった。
裏金を管理する会計士が殺されたり、その娘のストリッパー(ポーリーナ)が失踪したりする。四葉のクローバーの入れ墨の組織があるらしい。娘は隠し帳簿の暗号を読める唯一の人間。で、聞き込みしてると怪しい二人が見つかりしょっぴくが、やってきた弁護士を名乗る男に殺されてしまう。署長がスパイだったのだ。で、なんか乗り込んでいくがつかまってしまい、でも、不良警官の叔父とその知り合いのドレッドヘアのにーちゃんに助けてもらう。警官の妹と不良警官が気に入り合ってたりとか、よーわからん話になってたのもあったな。でも、わたしゃ、ポーリーナの方が好みだったなー。なかなかいいスタイル ^_^
で、なんか、船で逃げたりとか、それをヘリコプターで追っかけたりとか、そのときにぶら下がりながら追っかけたりとかいろいろ。最後の最後は、ポーリーナが言ってた形見の絵はルノワールのだったりとかあったけど、、、なんか、面白かったけど、ストーリーとかはどうってことなかったんじゃないかと。でも、なかなかの迫力でよかったけどねー
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