キリマンジャロの雪2014/06/06 23:11

組合の役員だった男が、解雇者をくじ引きで決めることにして、自分も含めたので、引いてしまう、と。で、一緒に解雇になった男とその仲間に、強盗に入られる、でも、子どもを引き取る、という。んー、その間に、みんなに、キリマンジャロを見に行けとチケットとカンパのお金をもらう場面があるわけだが、それを見られていた、と。

なんかねぇ。やるせないよねぇ。スワヒリ語で仕方ないはなんというのか、と。

そんな親を主人公の子どもとかはどうかしているよ、とか。でも、古い名前を書いた雑誌を犯人の子どもが読んでるのとか見るとねぇ。その雑誌は、古本屋で見つけたって行ってたけど、結局はくすねたのを実家から取ってきた、と。ま、そうだろうと、みんな思ってたんだろうけど。

強盗にあったときは、なんか悲しくなって、見るのやめようかと思ったけど、いい話ではあるのかな。でも、ちょっと、もっと能天気なものを見たい気分だなぁ、ここんとこ

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