罪の王 ― 2008/09/11 19:00
キング 罪の王
なかなか激しいというか、きつい作品。
後でわかるわけだが、売春婦の息子が、母の死後、軍隊を除隊し、今は牧師になっている父をたずねる。が、父にとっては、穢れた過去の象徴のような子なので、邪険にあしらってしまう。
で、どこからどこまでが、意識的なのかわからないのだが、その後、妹と分かる前から気に入っていた娘と仲良くなり一線を越え、息子でキリスト教原理主義者的なバカ(としか思えん)を刺し殺して湖に沈める。その後、そのことは黙っているが、父は、息子が欲しかったのか、主人公を家に呼ぶ。母は、息子が帰ってくるから、帰ってきたら出て行けとか言ってる。帰ってくるわけないのだが、、、
父は、悔い改め、教会でも息子を紹介するのだが、、、主人公は娘とその母も殺してしまい、家に火を放つ。で、最後に父のもとに懺悔にくる。
はじめからそこまでやる気だったとも思えないのだが、彼は、いったい、どこでそうなったんだろう、、、
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