magico blog

DOOM

DOOMを映画にしたものらしいが、いまいちそのままの画面とか出てくるわけじゃないし、あまりわくわくしなかった。ふつーのSF映画って感じ。

どっかの星との間に瞬間移動できる装置ができた。あれ？火星だっけ？？^_^; で、そこの宇宙基地に超人が発生。遺伝子がちょっと違うらしい。で、超人になるか怪物になるかは人によって違い、怪物はなんか口から飛ばして噛み付いてくるんだな。で、怪物になるやつはそのうち死ぬのか、怪物に乗っ取られて終わるのか、よーわからんけど、そんな感じ。で、姉と弟がいて、姉が基地の科学者で弟はそこに軍隊で派遣されてきたのだが、昔はその星にいたらしい。で、怪物退治と、とにかく、怪物を地球に戻さないように、という話だった。最後は、手榴弾をテレポートさせて怪物皆殺しだが、もう地球には帰れなくなったね、まあ、生まれた星だからいいか、みたいな感じで終わった。なんじゃそら。

まあ、DOOMだからね。期待するのが間違いだよなー。

世界の中心は君だ

WOWOWでやってたし、あの原作を韓国映画がどう料理するのかと、興味だけで見たのだが、、、まあ、切れ切れに見たせいもあるけど、ほとんど印象がない ^_^;

韓国では、電話の伝言ダイヤルのやり取りになってた。空港の場面は船になってて（あれ、原作もそうだっけ？）、結構なので、客は全くいなかった。そこで、必死に係員に船を出してと頼む、という状況だったので、「助けてください」はなかった。

おじいさんは葬儀屋ってのは、原作はなんだったっけ。結局、５０年愛した人の葬儀をすることになったという、これはちょっと悲しい話かな。最近、葬式続いてるし。寒くなったからか、と思ったけど、入院してる人には関係ないような気もするなぁ。どっちなんだろ。ま、どうでもいいけど。

エンドロールは、平井堅の曲を韓国語でカバーしてた。ちょっと歌い回しとかが微妙に違って、平井堅の方がよかったかな。あまり、うまくない印象。でも、そんな人が歌うとも思えないし、よくわかんない。