オリバーツイスト2007/10/18 22:06

オリバーツイスト

ディッケンズの小説。孤児。救貧院では、わずかな食事のおかわりすらもらえず、追い出される。奉公先でも同様。で、ロンドンへ逃げ出す。100キロ以上を一人で歩く。1週間とか? ロンドンで、悪の仲間に拾われる。少年を含めた一味って感じ。仲間がやったハンカチ泥棒の罪でしょっぴかれるが、本屋が後から証言して無実とわかる。その後、老紳士の家で引き取られ幸せに暮らすが、密告されるのを恐れた一味に連れ戻される。その後、一緒にいた女の人が老紳士に情報提供してなんとか助け出されるが、女の人は殺されてしまう。

んー。なんつーか、暗いなぁ。こういう生活が100年前とかは普通にあったのかと思うと複雑な気持ち。今でも途上国ならいくらでもあるだろうし。こんな生活していていいのか、と、、、^_^;

ベニスの商人2007/10/18 22:27

ベニスの商人

アルパチーノ素晴らしい。しかし、ベニスの商人って、強欲な商人と大岡裁きみたいな血を一滴も流すな、というのは知っていたが、詳しくはしらなかった。改めて見ると、本当にひどい話だ。 ユダヤ人は迫害されている。ユダヤ人であることをわかるように赤い帽子をかぶらないといけないし、夜間は外出できない。利子を取ってお金を貸すからと蔑まれている。アントニオはつばを吐きかけ、侮辱しているくせに、お金を借りようとする。無利子で貸す代わりに、肉を1ポンドもらう、とする。はじめから殺してやろうと思っていたのかまではわからないが、娘はいなくなるし、もはや正常ではない。で、まあ、例の場面になる。

花婿選びの話も並行してあるのだが、これもよくわからん。鉛と銀と金の箱のどれを選ぶか。パッサーニオは結局正しい箱を選ぶ。で、女は金持ちなので、金を返せるのだが、シャイロックは受け取ろうとしない。あくまで証文にのっとって裁け、と。期日を過ぎているので。

で、女が法学博士として登場して、有名な裁判をやるのだが、人の命を狙おうとしたものは財産没収だったりして、結局、情けをかけてもらうが、その条件は改宗。いったいキリスト教徒ってなんなの??

でも、本当、アルパチーノはすごい。