アンナとロッテ2006/03/21 23:30

アンナとロッテ

双子の話。子供の頃に親が死に、オランダの金持ちとドイツの農家に引き離される。金持ちの方に行ったロッテは結核だったが、回復し、裕福な暮らしをする。アンナは虐待されるわ、学校には生かせてもらえないわ、と対照的。ずっといい思いをしてきたくせに、自分の婚約者がユダヤ人でアウシュビッツに送られたことからアンナを憎んだり、その夫がナチの将校だからとまるで許さない、あまりにも身勝手な態度にむかつく。アンナは子供ができなくなってまでいたというのに、、、ストーカーのように山まで追いかけてくるアンナは最後まで、まっとうだった。「わたしはダビットを殺してない」。全くそのとおりだし。。。戦争さえなければそんなことは起こらなかったのだろう。その残酷さは十分描けているが、正直疲れた。ま、それは、こっちの問題だな ^_^;

ワットムセン2006/03/21 23:43

電気屋

ポットが壊れたので、ネットで探してたら、ナショナルのが一番消費電力が少なくて、そのコードレス給湯ができるものの最安値の店の一つが大宮北大路にあったので、行ってみた。

以前に、どっかの保育所に行ったときにクルマでいって駐車場に止めた記憶があるが、その辺だった。そのときには、こんなところの店ってつぶれかけだろうなぁと思ってたのだが、意外や、がんばってたのだなぁ。北図書館の近く。駐車場のおっちゃんが、「プジョーですか。通ですなー」とか言ってたのを思い出すなぁ

ポットは普通に動いた。おじいの小便みたいな出方しかしなくなった象印のポットはお払い箱だな。それにしても、もったいないかなぁ、、、